ArkheはSWELLと同じ作者がリリースしている、ストロングスタイルのベーステーマです。
なぜArkheがストロングスタイルか?と言えば、何にも機能がついてないからです。
Arkheの有料アドオンである各種プラグインを組み合わせても、SWELLと同じような機能にはなりません。
この記事では、まともにArkheを使うために必要なプラグインをまとめました。
Arkhe Tool kit
SWELLユーザーは、Arkheをゴリゴリいじって、自分で頑張るのは辛いので、Arkhe Tool kitを素直に買いましょう。
車輪を発明するのは時間の無駄です。

Arkhe Blocks Pro
SWELLユーザーは、Arkheをゴリゴリいじって自分で頑張るのは辛いので、素直にArkhe Blocks Proを買いましょう。
車輪を発明するのは時間の無駄です。

記事一覧とかのウィジェット
Arkehは有料アドオンを入れても、Wordpress標準のウィジェットしか使えません。
記事一覧とかにアイキャッチ画像付きで表示したい場合はプラグインを使う方が簡単です。

ブロックをウィジェットに使えば、記事一覧ブロックなどでカバーすることも可能です。
目次プラグイン
Arkheには目次ブロックも目次ウィジェットもありません。(最近追加されたようです)
これは正気の沙汰ではありません。
仕方ないので、プラグインを導入します。
目次プラグインは、海外製では日本語との相性問題がありますので、国内製がおススメです。
rich-table-of-contentはJINの作者がリリースしているプラグインです。

Lazyload
arkheはlazysizeを使うようになっているが、lazyloadの除外などに対応していない。
SWELLでは細かい機能まで対応しているのに、Arkheだとバッサリ無かったり、Arkheは機能を削りすぎだと思う。

Arkheのlazyloadをlazysize.js
で行うと、アイキャッチ画像のlazyloadを除外できず、CLSが悪化する。
Arkhe tool kitが提供しているLazyloadをlazysize.jsで行わない方が吉。
WordPressのnative lazyloadなら先頭画像をlazyloadから除外する機能がある。
そちらを使うか、lazysize.js
を使いたい場合は、autoptimizeのlazyload機能を使うと必要十分。

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