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XWRITEとSWELLは見た目や機能が激似!どちらを使うのが正解?

SWELLって便利なのですが、最近サイトが増えすぎている感じがします。他におススメのテーマは無いでしょうか?

Xserverが提供している有料テーマXWRITEはSWELLと似ていておススメです。

Xserverが提供している有料テーマXWRITEは、Xserverの契約者以外はあまり目にすることが無いかも知れません。

XWRITEというのは、珍しくレンタルサーバー会社が提供しているWordpressの有料テーマです。

レンタルサーバー会社が他社の有料テーマをサーバーとセットで割引価格で提供するのが最近のトレンドですが、サーバー会社が独自のテーマを提供するのはとても珍しいです。

XWRITEのサイトを見た時に既視感がある人が多いのではないかと思います。

XWRITEはSWELLととても似た見た目なので、SWELLの利用者でもSWELLじゃないか?と勘違いするほどです。

この記事では、SWELLとXWRITEってなんで似ているの?同じ人が作ってるの?と素朴な疑問を持ったのでSWELLと色々比較しながらXWRITEの販売戦略を考えてみたいと思います。

XWRITEとSWELLはなぜ似ているのか?

XWRITEが登場したタイミングとCocoonがXserverに譲渡されたタイミングが近かったこともあり、XWRITEはCocoonベースで開発されていると思った人が多かったと思います。

しかし、蓋を開けて見るとSWELLにかなり寄せたテーマであることに驚いた人が多かったです。

Cocoonはわいひら氏が引き続き開発していくので、XWRITEとCocoonが同じようなテーマになってしまうと、潰しあいになることを避けたのかもしれません。

では、なぜSWELLと同じようなテーマを作ったのか?

一番売れているテーマをTPP(徹底的にパクる)戦略だと思います。

有料・無料テーマの中でSWELLはシェア1位(manuon.comの調べ)だそうです。2位が無料のCocoon、その次が有料のSANGOが3位です。

日本の有料テーマは、複数サイトで使いまわせるライセンスがほとんどです。純粋な販売数は販売者しかわかりません。このランキングは、あくまでの利用サイトの数でシェアを見たものです。

【2023調査】WordPressテーマの人気シェアランキング【有料/無料、日本/海外】

XWRITEはSWELLは同じ人が作っている?

XWRITEとSWELLの作者は全く別なはずです。SWELLとXWRITEのコードを比較すると全然違います。

XserverはCocoonを買い取りました。わいひら氏とは業務提携の関係にあります。

SWELLはXserverで有料テーマとして購入できるものの一つですが、SWELLとXserverには技術的な協力関係はないでしょう。

Xserverが提供しているテーマ一覧
  • 無料テーマ
    • Cocoon
    • Lightning
  • 有料テーマ
    • XWRITE
    • SWELL
    • Snow Monkey
    • Emanon Business
    • LIQUID INSIGHT
    • Nishiki Pro

XWRITEとSWELLの値段の違いは?

ライセンス形態

XWRITEはサブスクリプションと買い切りプランがあります。SWELLは買い切りのみです。

買い切り料金で比較すると、キャンペーン価格ではあるものの、XWRITEの方が少し安い値段設定になっています。

SWELL

販売価格 ¥17,600(税込)(※ お支払いは一度限りです。月額や年額ではありません。)

引用元:https://swell-theme.com/download/

XWRITE

ご利用料金

サブスクリプションプラン(月額)  990円/月
サブスクリプションプラン(年額) 9,900円/年
買い切りプラン 19,800円 ⇒ 14,800円(キャンペーン中!)

引用元:https://xwrite.jp/download/

XWRITEとSWELLは何が違うの?

XWRITEは後発のメリットを生かして、SWELLとSANGOの良いとこどりのテーマになっています。

テーマの見た目はSWELLとXWRITEは似ている

全体的な見た目などはSWELLの丸パクリじゃないか?と思うほどですが、SWELLにあってXWRITEに無い部分は結構あります。

XWRITEの公式サイトも一瞬SWELLを使ったサイトかな?とSWELLユーザーなら感じるデザインです。

XWRITEはブロックの装飾・デザインが豊富

特にブロックエディタ周りは、SWELLよりもブロックを増やしたり、装飾の種類を増やすことで、ブログ記事を書きやすくしている印象があり、その辺りはSANGOに近いものを感じます。

SWELLの高速化機能はXWRITEにはない

一番違うのは、高速化の部分です。

  • lazysize.jsを使った独自のLazyload
  • prefetchによるリンクの先読み
  • テンプレートパーツのキャッシュ機能
  • rest APIを使った遅延読み込み
  • スクリプトの遅延読み込み

これらのSWELLの機能はXWRITEにはありません。マネできないことも無いのでしょうが、プラグインで対応できる機能はプラグインで対応する方がよいという考え方かもしれません。

WP ROCKETプラグインを使うと、SWELLの高速化機能は全てOFFにしても同じことができます。

スクロールできます
SWELLの高速化機能代替プラグイン高速化への寄与
prefetchによるリンクの先読みFlying scripts効果低い

lazysize.jsを使った独自のLazyloadautoptimize
コアのlazyload
効果高い

テンプレートパーツのキャッシュ機能ページキャッシュプラグイン
W3 Total cache
Litespeed Cache
効果高い
rest APIを使った遅延読み込み無し(SWELLの一番特徴的な機能)不明

スクリプトの遅延読み込みFlying scripts効果低い

ユーザーフォーラム

XWRITEはフォーラムで要望などを出すと、きちんと対応してくれます。この辺はSWELLのフォーラムとは全く対応が違います。

SWELLのフォーラムは神経が相当図太くないと何度も書き込む人はいないでしょう。

ですので、自分でカスタマイズはしたくないけど、やりたいことがはっきりしている場合は、XWRITEを使って要望を出す方がやりたいことが実現できる可能性が高いです。

開発の継続性

SWELLはフォーラムの対応を見ていると、SWELLを使い続けるのが不安になる人が多いでしょう。

その点、XWRITEは大手のXserverがリリースしている有料テーマですから、どんな形であれ開発は継続するハズです。

XWRITEはSWELLのコードをパクってるの?

SWELLもXWRITEもお互いにGPL100%のテーマです。

XWRITEはSWELLのソースコードを流用することはできると思いますが、XWRITEのコードはSWELLとは異なります。

おそらくコードは全て書き直しているはずです。

しかし、良くも悪くもPHP部分はコードを参考にしているだろうと思われる箇所はいくつもあります。

一番気になったのは、SWELLの最大の欠陥ともいえるWordpress関数を独自関数に置き換えてフックを使えなくしている部分が同じようにコーディングされていました。

テーマで使用されているビルドされたjavascriptは可読性がなく、参考にもならないので、全て書き直していると思います。

XWRITEとSWELLどちらを使う方が幸せか?

SWELLの高速化の機能は、プラグインで対応できるものがほとんどですし、必要無い、もしくは効果の薄いものも多いです。

SWELLの高速化はテーマ独自のキャッシュ機能によるものですので、ページキャッシュプラグインを導入すれば、同じ結果が得られます。

ブログを書くときに『便利なブロックがあるテーマを選ぶ』のが良い判断基準となると思います。

SWELLのデザインが気に入っているけど、SWELLに無い機能がXWRITEにあるからという理由で、SWELLからXWRITEに乗り換えている人もいるようです。

SWELLは気に入っているけどサポートが良くないという理由でXWRITEに乗り換える人も増えそうです。

まとめ

XWRITEを久々に見たら、SWELLのクローンじゃないかと思うほど似ていたので、記事を書きました。

もともとXserverのブログはSANGOを使っていたのでライターの影響なのか、XWRITEはSWELLとSANGOのいいとこどりになっているイメージがあります。

SWELLの見た目に飽きている人は結構多いと思いますので、デザイン的にもう少しSWELL色を弱めた方がXWRITEを使っていることがわかって、使いたいと思う人も増えると思います。

XWRITEは、母体がXserverですので資本力が圧倒的です。最初はマネタイズは無視してSWELLの真似からスタートして良いところを全て吸収し、フォーラムでユーザーの意見を取り込んでいく。SWELLよりも多機能で使いやすいテーマにゆっくり仕上げていくことで、テーマシェアを奪う戦略なのかもしれません。

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